時を超える物語:滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』第九輯巻三、四の2冊セット 江戸期版

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【大昔の絵本】南総里見八犬伝 第九集巻3、巻4 江戸期版 滝沢馬琴\r\r大昔の絵本です。\r南総里見八犬伝 江戸期版\r作者  曲亭馬琴\r挿絵  柳川重信\r\rこの素晴らしいオファーは、時を超える物語の一端を紡ぐ貴重な宝物です。滝沢馬琴の手による『南総里見八犬伝』の江戸期版、第九集の3巻と4巻の2冊セットです。挿絵には柳川重信の作品が施されており、まさに時代の息吹を感じさせます。1837年頃の発行から約185年の歳月を経て、その価値はますます増しています。全体的な状態は悪いですが、その中に宿る歴史の足跡は決して消えることはありません。虫食いや色あせ、破れなどのダメージがありますが、その歴史的な価値を理解してくださる方にお届けしたい一冊です。古典文学や歴史の愛好家にとって、この絵本は欠かせない一冊でしょう。\r\r古書籍の劣化を抑えるグラシン紙でカバーしています。また、防虫効果のあるハッカ油を染み込ませた名刺紙を本書に挟んでいます。\r\rサイズ\rたて 23センチ × よこ16センチ\rページ数 約25ページ/1冊\r\r※虫食い多数ありますので、低めの価格設定としています。\r年代物ですのでご理解のうえお求め下さいませ。\r\r『南総里見八犬伝』(なんそうさとみはっけんでん、旧字体:南總里見八犬傳)は、江戸時代後期に曲亭馬琴(滝沢馬琴)によって著わされた、日本文学史上最大の長編小説、後期読本。里見八犬伝、あるいは単に八犬伝とも呼ばれる。\r文化11年(1814年)に刊行が開始され、28年をかけて天保13年(1842年)に完結した、全98巻、106冊の大作である。\r室町時代、妖女・玉梓の呪いにより、安房国の武将である里見家の娘・伏姫は、飼犬・八房の妻となります。伏姫が死ぬ時に飛び散った8つの数珠の玉には仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字がありました。これにより、関八州に生まれた八剣士が織りなす長い物語が始まります。\r\r\r#古書籍 #馬琴 #江戸期 #八犬伝 #浮世絵\r#骨董
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>コレクション>>>印刷物
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